口の中を正常に機能させることが全身の健康につながると言われています。 歯科においては治療として虫歯、歯槽膿漏(歯周病)に大別されますが、口の中には他にも様々な病気が起こります。 |
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親知らずを放置しておくと、歯肉が腫れたり、虫歯になったり、歯並びが悪くなることがあります。 保存の必要性があったり、正常に萌出して機能しているなどの場合を除けば、若いうちの抜歯を勧めます。 歯茎の中に埋まっている場合でも歯への悪影響は同じですので、レントゲン撮影にてチェックし説明します。 |
当院のドクターは大学病院口腔外科で外科処置の経験をしております。
口の中の舌・頬・歯肉には口内炎から癌まで様々な病気ができます。
口内炎だと思って放っておいたけど、なかなか治らない─などという場合には、早めにお見せください。
万が一、必要な歯を失った場合に、自分の歯で咬み合わせに必要のない親知らずなどの余分な歯があればそれを必要な部分に移植することも可能です。
もちろんすべて可能ではありませんが、条件さえあえば自分の歯なので大変良好な結果が期待できます。費用的にもインプラントより安価の為、お勧めできます。
顔面からぶつかり歯が抜けた、唇や歯肉を損傷したなどの処置です。
顎関節症とは、口を開け閉めするときの関節雑音、口が開けにくい、閉じづらいなどの顎の運動異常などの症状をいい、症状により対処いたします。
根っこが腐って腫れたりした場合、根っこの消毒だけで、治らない場合があります。
そういう場合に、抜歯を考える前に根っこの中から消毒できなかった根っこの先を切除し、膿の袋を摘出することによって抜歯を回避する手術です。